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2019-11

スケージュールを立てて引っ越ししましょう

引越というものは、
大きな期待がある半面、手前の準備やらなにやらで、
意外と面倒なものです。
引越の段取りを決めて、
業者を選んで、見積もりを出して・・・。
引越す前からやることがたくさんあります。
実際に引越し作業の段階になっても、
どうやったらいいのか、
たくさんのご不安もあることでしょう。

福住引っ越しセンターでは、
お客様が引越を決定された瞬間から、
お客様をサポートできる体制を整えてあります。
引越前から、
引越完了後のアフターケアまで。
当社はいつでもお客様の目線に立ったサービスをご提供します。


引越の決定
新天地となる新居を決め、
いつ新生活をスタートするかスケジュールを決定します。
大家さんや近所の方への連絡・挨拶はもちろんのこと、
電気、ガス、水道、電話、新聞、NHK、会社、
学校などへ転居を連絡し、住民票、銀行、カード、
保険などへの住所変更手続きを行うなど、
引越前にすることは目白押しです。
1ヶ月以上の余裕をもって
スケジュールを立てることをお勧めします。

急な引っ越しも是非一度当社にご相談下さい。





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介護施設への引っ越し

気が付くと今年も残り2か月を切りましたね。
皆様も1年という時間が経つのはあっという間だなぁと、
しみじみ感じていたりするのではないでしょうか?

11月が終わると、
本当にあれよあれよという間に年末を迎えてしまいます。

だからこそ、そんなあわただしい師走を迎える前に、
今年1年をこの時期に
振り返ってみるというのも良いかもしれません。

さて今回は、
介護施設への引っ越しについてふれたいと思います。

「家族が介護施設に引っ越しすることになったが、
持っていける荷物が限られているので
困っているという人はいませんか?
介護施設への引っ越しは、
普通の引っ越しよりも荷物を厳選する必要があります。

○○介護施設への引っ越しと通常の引っ越しとの違い○○
一般的な引っ越しは、不用品は処分しますが
基本的に家具や家電をすべて持って行きます。
一方、介護施設への引っ越しは、
持って行けるものが限られているのが特徴です。
施設によっては家具や家電は
持ち込みできないこともあるでしょう。
また、個人で利用できるスペースが20㎡くらいなので、
持ち込める私物も限られています。
そのため、今まで使っている家具や家電を処分するのか、
別のところに保管しておくか決めなければなりません。

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引っ越し準備のやること

引越しは限られた時間の中で、
住居の契約・解約、引越し業者の手配、
各種住所変更等の手続き、
荷造り・不用品の処分など
たくさんのことをしなければなりません。
いつ、何をすればよいのか
引越し準備のやることで大まかな流れを確認し、
効率よく進めましょう。

引越しが決まって~1か月前  
・退去日・入居日を決める
・依頼・業者を決定
・転校手続き

1か月前~2週間前  
・ガス・水道・電気・電話・インターネットなどの
使用停止・開始手続き
・火災保険・地震保険の手続き
・不用品・粗大ゴミの処分
・梱包資材の調達

2週間前~1週間前   
・転出する市区町村での手続き
・郵便物の転送手続き
・普段使わないものから荷造り開始
・引越しはがきの用意

1週間前~前日
・引越し挨拶品の用意・旧居での引越し挨拶

前日     
・前日まで使っていたものの荷造り

当日(旧居)
・引越し作業員との打ち合わせ、作業確認
・エアコン、照明器具の取り外し作業立会い

当日(新居)
・ガス・水道・電気の使用確認
・引越し料金の精算
・新居での引越し挨拶

翌日以降
・転入する市区町村での手続き
・転校手続き
・金融機関への住所変更届
・自動車やバイクに関連する登録内容変更手続き
・荷解き、使用済みダンボールの処分

ざっとあげただけでこれ位あります。
やることが多いですよね。
出来れば効率良く済ませたいですよね。

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二人世帯の引っ越し

10月某日大阪市内から
奈良県内への引越しにいってきました。
二人世帯の方で自宅で仕事をされている方
でしたので書類や文具、
デスクトップパソコンやその周辺機器、
事務机など、
普通の人が持っていないようなものも多く、
二人世帯の割には結構大がかりな引越しになりました。

当日は大型トラック一台を手配しました。
梱包はラクラクパックをご希望されていましたので、
前日にスタッフがすべて箱詰め作業をしました、
もし自分たちだけで箱詰めをやるとしたら
途方もない作業になっていたと思われたそうです。
このオプションの選択に満足されておられました。

引っ越し先は一軒家で広々とした間取りでした。
部屋に余裕ができたので、
熱帯魚を飼育されるとの事です。
また前の家では犬を飼うことが出来なかったそうですが、
新居では犬を飼われる予定だそうです。

新居での荷物の搬入も順調に進み、
短時間で引っ越しを終える事ができたことに驚いておられました。
プロの引っ越しは時間節約にもなりますし、
精神的な負担もかなり軽減できます。
引っ越しに迷ったら是非当社にお任せ下さい。



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標準引越運送約款

本日、とある都合で、とある事情により、とある場所へ外出してきました、カリスマ店長です。

引越業者には、「約款」というのがあります。

よくある質問で、

「保障とかってどうなってるんですか?」

と聞かれます。

「約款」という言葉は皆さん、ご存じでしょうか?

旅行業約款、生命保険約款など。

「約款」とは、特定の契約内容を詳しく説明したもので、取引の基本的なルールが記載されています。

引越しで採用されるのが「標準引越運送約款」です。

「約款」は、見積り時に、提示する義務がありますので、利用者は面倒くさがらず目を通しておくべきと言えます。
(引越しでは、この他にも「標準貨物自動車運送約款」または、独自の約款を採用する引越し業者もあります。)

様々な「決まり」が書いてあるのですが、例えば。。。

「どんな荷物でも運んでもらえますか?」

答えは「NO」です。

「約款」の第三章に

【引受けを拒絶できるもの】
・貴重品…現金、有価証券、宝石貴金属、預金通帳、キャッシュカードなど
・他の荷物に損害を及ぼす危険のあるもの…火薬類や不潔な物品など
・特殊な管理が必要なもの…動植物、ピアノ、美術品、骨董品など

と記載があるんです。

ですから、そういった「約束事」を見積り時に営業マンもお客様へ伝えておかなければいけません。

これから見積りを取られる際は、そういった事も意識しながら、営業マンと話をしてみてください。


BY カリスマ店長

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