2015-10
失敗したくない荷づくり
- 2015-10-30 (金)
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人生で1度は経験するであろう引っ越し。引っ越しの経験が少ないと物件選びから荷づくりまで初めてのことばかりでいろいろと失敗も多いですよね。
「アイテムごとに箱詰めするのではなく、場所ごとに箱詰めするほうがよかった」
「手元にあるものからどんどん段ボールに入れてしまって、引越し先で必要なものが半年くらい出てこなかった」
「本をダンボールに目一杯に積めてしまい、重くて腰を痛めてしまった。持てる重さに詰め込むべし!」
荷物を箱詰めするときに、荷ほどきをするときのことを考えずに入れてしまったのが失敗だったという人も。アイテムごとに詰めるのではなく、使う場所ごとに箱詰めしておけば荷ほどきのときに箱を抱えてウロウロなんてこともありませんもんね。思ったよりも重くなる本は「自分が持てる重さ」を考えて詰めることも大事です。
「できるだけ荷物を捨てればよかった。持っていっても使わず邪魔になる」
「事前の荷物整理がすごい大事、あと段ボールにちゃんと中身を細かく書くこと」
荷づくりをしようとしたときに、荷物の多さに唖然としてしまったという人もいるようです。生活していると自然に荷物は増えていくものですが、実際には使わないものも少なくなさそう。引っ越しが決まったら事前に「いるものといらないもの」を分ける、断捨離をしておくと引っ越し費用も安上がりですね。
いらないものまで溜めこんでしまった、余計なものが増えすぎてしまったと感じたら引っ越しを機会にいらないものを処分するというのも一つの手かもしれませんね。
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親の呼び寄せ引越し
- 2015-10-24 (土)
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高齢になった親を思い、子どもが自分の自宅や近所に呼び寄せたものの、逆に認知症が進んでしまったり、体が弱ったりしてしまったという話を耳にします。引越し後も親が元気に暮らしていくためには、どのようなことに配慮すればいいのでしょうか?
高齢者は環境の変化に弱く、私たちが引越しをするのと同じ感覚で住まいを変えることは避けたほうがよいそう。
高齢者が移転先でも元気でいられるためには、突然すべての環境を様変わりさせないことが重要です。新しい場所(移転先)で新しい関係をつくりながら、古い場所(住み慣れた場所)を徐々に去っていくようにし、2つの場所を行き来しながら準備期間をつくりましょう
親の移転では、子どもが家の片付けを手伝うことも少なくありません。ときには移転先に持っていく物を巡って険悪になることも……。
思い出の物やよく使う愛着ある物は、必ず持っていく物として選ぶとその後がスムーズに進みます。実用的な物・便利な物は、移転先で買っても問題はありません。高齢者は『いままでの日々』を大切に過ごしています。だからこそ、思い出につながる物が大切になるんです。移転先では、思い出深い大切な物を身近に飾り、持って行けない物は写真に撮って飾るなど、心を満たせるようにすることが大事になります。
親の呼び寄せを考えたとき、まずは親が大切にしている「コミュニティー」や「思い出」について話すことから始めてみましょう。住み慣れた場所を離れる親の「心」に寄り添うことが、同居後の健やかな生活につながります。
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転勤と引越し
- 2015-10-23 (金)
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ある転職サイトの記事ですが職場に合わせて引越しをしたことがありますか?という質問に
3割の方があると答えたそうです。あると答えた方ででも「会社から一定の距離を保つ」派と「会社に徒歩圏内」派に意見が分かれる結果になり、さらに通勤時間が少しかかっても仕事とプライベートを分けたい派と、できるだけ会社の近くに住むことで通勤時間のストレスを軽減したい派に分かれる結果が上位になりました。
通勤時間に何をしていますか?という質問には音楽を聴くや行きは携帯でニュースをみる、帰りはメールやLINEの整理など行きは情報収集で帰りは周囲とのコミュニケーションに充てる傾向があるそうです。
職場に近くても便利、通勤時間の有効活用も捨てがたい!みなさんはどんなお引越しをされるのでしょうか?
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トランクルーム
- 2015-10-08 (木)
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突然ですが、皆さん「トランクルーム」を利用した事がありますか?
当社では「福住トランクルーム」という事業も行っています。サイズは1.5畳~5畳までで、礼金・更新料無しでご利用いただけます。
あまりなじみの無い事だと思われるかもしれませんが、わりと便利に使っておられる方もいらっしゃいます。
あるテレビ局の番組で24時間一定の場所にカメラを持ち込んで、トランクルーム(もちろん他社ですが)を訪れる人にインタビューする企画がありまして、後学のため見ていたのですが、実に様々な方が利用されていました。
昔からコレクションしていた大量のレコードなどを捨て切れずに預けて、時々来ては眺めている人や、子供の頃のおもちゃなど懐かしいものを置いている人、中にはそこで寝泊まりしている人まで(それは怖い)
狭い都会の部屋では入りきらないものがたくさんあります。それぞれの(良い)アイデアで利用してみてはいかがでしょう。
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