- 2011-08-31 (水) 14:59
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引っ越しをするためにはたくさんやることがありますよね。
全部自分でやろうと思ったとしても、荷造りをしないといけないですし、新しい引っ越し先をしっかりとチェックして決めないといけません。
新しい引っ越し先が賃貸なら、賃貸借契約を結んだりしたりする必要もありますし、もともと住んでいたところも賃貸なら、敷金を返還してもらったり、改装するための費用を請求されることもあります。
そういったことがあっても、大家さんが言っていることが本当に正しいかどうかなどもなかなかわかるものではないですよね。
荷物を運んでもらう引っ越し業者さんも自分の大切なものを預けるわけですから、きちんと丁寧に扱ってもらえないと後々問題になることもあります。
ですので、そういった点の事前予防策を中心にいろいろと参考情報を掲載していきたいと思います。
ここでは引っ越しをする際の基本的な流れをご紹介しておきますね。
まず、引っ越しをする1か月程度前から事前に準備をしておいた方がよい手続きなどについてはざっとこれくらいありますね。
・引っ越し前の自宅の賃貸借契約の終了を伝える
・新しい引っ越し先へいつ引っ越しをするのかを伝える
・荷造り・いらないものの処分
・引っ越し業者さんを選ぶ
・電気やガスなどの光熱費関係の手続き
・郵便局への転送届
・敷金の返金やこちらが支払う料金の確認など
……
細かいことを言ってしまえば、もっとありますが、このあたりが絶対に必要なことになってくるでしょう。
引っ越しをする直前には済まして起きたところですね。
引っ越し後に必要になってくる手続はこれぐらいは覚えておいてもらった方が良いですね。
・住民票の手続き
・銀行などの住所を変更する手続き
こういった部分だけでも、必要と知っているか知らないかで計画が立てられるかどうかが変わってきますので、一応頭に入れておいてもらえればスムーズに手続きが進んでいくと思いますよ。
特に遠くへ引っ越しをする場合には、前の居住地でしかできないものはしっかりとやっておかないとかなり面倒なことになりますので、それだけは要注意です。
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