- 2019-12-05 (木) 10:20
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引越しを考えるとき、
なるべく費用を安く済ませたいと
考える人は多いのではないでしょうか。
引越しは、
時期を変えるだけで費用を抑えることができます。
どの時期を選ぶのがベストなのでしょうか。
引越し費用は、
引越し会社ごとに一年中同じ金額
で設定されているわけではなく、
オンシーズンとオフシーズンでは大きく異なります。
引越しをするときには、
賃貸物件を借りるための初期費用の
敷金や礼金も大きな出費になりますが、
オフシーズンに探した方が、
値下げ交渉がしやすい傾向があります。
賃貸契約の更新時期に引越しを考える人が多いですが、
引越しのオフシーズンを選ぶだけで、
コストを抑えた引越しがしやすくなるのです。
引越し費用が高い時期は3月~4月の上旬で、
入学や就職に伴う引越しが集中する繁忙期にあたり、
閑散期の1.5倍から2倍の引越し費用が
かかるといわれています。
9月は春ほどではありませんが、
秋の転勤シーズンで一定の需要があるため、
引越し費用がやや高めです。
一方、安くなるのは、
引越しが少ない閑散期で、
夏の7月と8月、
春と秋の引越しシーズンの狭間となる11月です。
また、引越し費用は曜日によっても違いがあります。
土日休みの人が多いため、
土日の引越しが集中し、
特に土曜日は翌日に片付けができるため人気があり割高です。
土日でも、日曜の午後や夕方の引越しは費用が下がります。
平日の中でも、
金曜日よりも月曜日や火曜日など週の前半の方が、
費用は安いです。
また、1ヵ月の中では、
月末は賃貸契約が切り替わる人が多いため
引越しをする人が多く、
月初から中旬の方が、費用が割安になる傾向です。
六曜といわれる暦注では、
大安は人気があるため費用が高く、
友引が続きます。
反対に、仏滅は費用が安く設定されていることもあります。
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