- 2019-05-23 (木) 10:24
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自分では些細な事と思っていても、他人もそう思っていると
決めつけてはいけません。
人によって感じ方は様々で、同じことでも感じ方が違うことを
認識しなければなりません。
クレームには「あの人が不愉快」という感情が少なからず潜んでいます。
それは、挨拶をしていなかったり、ちょっとした気遣いをしていなかったりなど、
ほんの些細な出来事が時間とともに大きくなってしまう事にあるのです。
そういった場合、クレームの原因自体は、自分は大したことではないと思っていても、
クレームへとなってしまいます。
だから、クレームを機に、ふだんの自分の行動や接し方などを思い出して、
問題がなかったか振り返る事が必要だと思います。
クレームを受けたときは冷静に対処し、事実であればきちんと謝罪して
対策を行います。
事実の確認ができない場合、その場は限定的な謝罪をし、
あとで事実関係を確認して話し合いの場を持つようにします。
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