- 2011-12-25 (日) 13:31
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日頃の感謝を込めて、地域の方々と毎年恒例の餅つき大会を行っています。
ドラム缶ストーブに、薪をくべお湯を沸かし、もち米を蒸し、臼に移してぺったんぺったんとお餅をつく。
基地中にぺったんぺったんと、長閑な音が響き渡っています。
あん餅にきなこ餅、おろし餅と、3種類の味でつきたてのお餅を堪能しました。
今回準備したもち米は、全部で100kg
残ったもち米は、赤飯にして振る舞います。
今日は基地の半分を開放していますので、子供達も沢山来ています。
普段は聞こえるはずのない、餅つきの音と子供たちの歓声。
正月まで一週間を切って、慌ただしい世の中ですが、基地の中だけは古き良き時代の日本が甦ったようです。
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