- 2016-06-29 (水) 17:00
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人生は「旅」である。有名な「松尾芭蕉」の信条です。「奥の細道」などを拝見しますと、先生のライフワークが「旅」であったように感じます。
現代では「旅行」として、人生を楽しむ方も多いと思いますが、「引越」もまた旅ではないかと思います。(私だけかな?)
ある記事を読んでみると、アラフィフ、独身、子どもなし。物書きをなりわいとし、レインボーブリッジが見えるマンションで、便利で・刺激的で・気ままなアーバンライフを送っていた方が、「そうだ、ここで暮らしてみよう!」と、たまたまやってきた地で、直感的にひらめき、引越をしたそうです。
その方は、これまで「旅をするように暮らしたい」と思って生きてきて来られたそうで、この引越もその一環であったのかもしれません。まあこの方は、パソコンとスマホがあり、ネットがつながれば、どこでも仕事はできるといううらやましいお仕事の方なので可能なのかもしれませんが、うらやましい限りです。
私なども、「フーテンの〇さん」のように、気ままに旅したいと思う次第です。ああ!この人は引越はしなかったのですねえ。失礼しました。
荷物お忘れですよ~