- 2015-10-30 (金) 16:11
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人生で1度は経験するであろう引っ越し。引っ越しの経験が少ないと物件選びから荷づくりまで初めてのことばかりでいろいろと失敗も多いですよね。
「アイテムごとに箱詰めするのではなく、場所ごとに箱詰めするほうがよかった」
「手元にあるものからどんどん段ボールに入れてしまって、引越し先で必要なものが半年くらい出てこなかった」
「本をダンボールに目一杯に積めてしまい、重くて腰を痛めてしまった。持てる重さに詰め込むべし!」
荷物を箱詰めするときに、荷ほどきをするときのことを考えずに入れてしまったのが失敗だったという人も。アイテムごとに詰めるのではなく、使う場所ごとに箱詰めしておけば荷ほどきのときに箱を抱えてウロウロなんてこともありませんもんね。思ったよりも重くなる本は「自分が持てる重さ」を考えて詰めることも大事です。
「できるだけ荷物を捨てればよかった。持っていっても使わず邪魔になる」
「事前の荷物整理がすごい大事、あと段ボールにちゃんと中身を細かく書くこと」
荷づくりをしようとしたときに、荷物の多さに唖然としてしまったという人もいるようです。生活していると自然に荷物は増えていくものですが、実際には使わないものも少なくなさそう。引っ越しが決まったら事前に「いるものといらないもの」を分ける、断捨離をしておくと引っ越し費用も安上がりですね。
いらないものまで溜めこんでしまった、余計なものが増えすぎてしまったと感じたら引っ越しを機会にいらないものを処分するというのも一つの手かもしれませんね。